今年のビワの収穫はいつもと勝手が違います

今年も服部の友人宅の庭のビワを収穫してジャムをつくります。2017年からですのですっかり年中行事になりました。昨年も丁度コロナの谷間で決行したのですがデザウマには暑くてカメラを構える事ができずで登場しませんでした。

今年は現場の状況が様変わりしていて、隣の家が取り壊されていました。

ビワの実も上の方には生っているけど下は殆どありません。

これは脚立作業が殆どのかなりしんどい作業になります。

それでも3人で2時間かかってこの収穫です。

長くなるのでジャムづくりは前のデザウマをご覧ください。
ということでジャムができました。

こんな大きめの瓶が8つできました。

種もこんなにとれましたのでビワ酒をつくって夏に向かって化粧水をつくります。

種が400gに対してホワイトリカー1.8L(焼酎甲類35°)で漬けます。3ヶ月程で使えるようになります。使い方はリカーに漬けたエキスを精製水とグリセリンで割れば無添加の化粧水になります。無添加なので冷蔵庫で保管しています。今からの季節は風呂上がりにヒンヤリ化粧水がなんとも気持ちが良いです。
これがもう5年も毎年つくり続けながら我が家の冷蔵庫で冷やして使っているビワ化粧水。

冬はしっとり、夏はさっぱり、美白効果のほどは分かりませんがシミは薄くなってきました。
このエキスの別の楽しみ方はソーダ割りで、これが中々美味しい飲み物になります。

6月の下旬までビワは店頭で販売されていますので多めに買ってジャムや種でビワ酒をつくってはいかがでしょう。

 

 

 

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