その特徴的な名前とふた口サイズの食べやすさが特長の豊中市曽根西町にある「小さな豚まん Kesakichi」が北千里に2021年7月に進出していました。
北千里のバスロータリーの写真左にあります。
持ち帰り専門の間口の狭い店です。カメラを構えたら店の人が微笑んでくれました。豚まんに加えて焼売とあんまんがメニューに加わりました。
横の窓から店内厨房を写させてもらいました。横の蒸篭はガンガン蒸気を吹き上げています。
豚まん6個と焼売6個を買いました。今日の晩御飯のお伴にします。そのまま電子レンジで温めます。
豚まんと、
焼売がホワホワに温まりました。
この二口サイズ感とこの味なら十分東京でも流行ると思うのですが残念ながら豚まんのネーミングは東京人には受けません。でも関西では肉まんと言いたくないです。
今回初めて食べる焼売は小さくもなく普通サイズです。ここは何か一つ特徴が欲しいところです。
ちなみに関西人にとっては肉は牛肉を指し、東京人は豚肉をイメージするようです。肉じゃがもカレーも関東は豚肉、関西は圧倒的に牛肉。なぜそうなったかと言うと……長くなるのでまた改めて。
●2021.01.24 小さな豚まん専門店 kesa kichi (けさきち)
小さな豚まん専門店 kesa kichi (けさきち)
大阪府吹田市古江台4丁目119番 ディオス北千里5番館1階
06-6834-0147
11:00~21:00 (なくなり次第終了)
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