1. Tonkatsu とんかつ
豚肉にパン粉をまぶし、表面がキツネ色に変わり、サクサクとした歯応えになるまで油でじっくりと揚げ、最後に甘辛いソースをかける。このとんかつこそ、豚肉料理の最高峰と言えるだろう。
2. Sushi すし
すしは、日本が世界に送った「最も美味な贈り物」の1つであることは疑う余地がない。その詩的ともいえるシンプルさゆえ、すしの味は食材の鮮度と板前の包丁さばきの2つで決まる。
3. Chirashi-don ちらし丼
ちらし丼は、新鮮な生魚のシンプルな上品さと、気軽で型にはまらない丼の特性を組み合わせた丼物の定番だ。
4. Tempura てんぷら
5. Ramen ラーメン
アジアの他のどの麺料理よりも多くの本、ブログ、映画がラーメンに捧げられています。 当然のことながら、ラーメンの脂肪と塩の酔わせる組み合わせは、脳のエンドルフィン産生部分に直接強力なメッセージを送ります。
6. Wagyu 和牛
豪華な霜降り和牛の最初の一口はまさに格別だ。とろけるような柔らかさとうっとりするような味わいが特徴で、一度和牛を口にしたら、他のステーキは脂身が少なすぎて明らかに見劣りする。
7. Te-uchi soba 手打ちそば
手打ちそばは冷たいざるそばでも、温かいだし汁に入れたものでも、そのやや木の実に似た風味と歯応えのある食感が病み付きになる。
8. Sanuki udon 讃岐うどん
讃岐うどんの最大の特徴は、こしが強く、それでいて絹のように滑らかな食感だ。ツルっとして、ズルズルと音を立てて食べることができ、非常に満足度が高く、硬めにゆでたパスタの歯応えと、餅のようなモチモチ感が同時に味わえる。
9. Japanese curry rice
インド人のシェフらは、カレーにリンゴと蜂蜜を入れると聞いたら即座に異議を唱えるだろう。しかし、日本のカレーは本場インドのカレーとは別の道をたどり、独自の料理としての地位を確立した。
10. Gyoza
ほとんどの日本食は量が少なめなので、食べるのを止めるタイミングが分かりやすいが、ギョーザは次々と注文してしまい、つい腹がはち切れそうになるまで食べてしまう。
11. Yaki-imo
冬になると、東京の街並みは焼き芋のノスタルジックでナッツのような香りに溢れ、焼き芋のトラックから発せられる計画的な呼び声が各地で聞こえてきます。
12. Takoyaki
たこ焼きは外はサクサクで、たこ、紅しょうが、ネギが入った中心部はモチモチしている。ピンポン玉ほどの大きさのたこ焼きを2、3個食べるだけで満足感が得られる。 甘いタレをつけて海苔をふりかけて、午後のおやつに人気です。
13. Onigiri
1杯のコーヒーよりも安いおにぎりは、究極のファストフードだ。日本ではどこのコンビニでもおにぎりを売っているので、いつでも手の届く軽食となっている。
14. Natto 納豆
納豆は日本でもはっきりと好き嫌いが分かれる食べ物だ。大豆を発酵させて作る納豆は、ブルーチーズやドリアンのように、強烈な匂いと独特の味わいが特徴で、それが大好きな人もいれば大嫌いな人もいる。
15. Yakitori 焼き鳥
冷えたビールといっしょに食べる焼き鳥は最高だ。焼き鳥は鶏のもも肉の串焼きを指すことが多いが、わさびを塗って軽くあぶった胸肉や、レバー、ハツ、ぼんじり、砂肝、かわなどの串焼きもいい。
16. Okonomiyaki お好み焼き
この油っこくて、おいしい「和風スパイシーパンケーキ」は、豚バラ薄切り肉、タコ、エビ、チーズなど、さまざまな種類の食材を好きなだけ入れて、その名の通り「お好み」で自由に作ることができる。
17. Miso みそ
日本料理にみそは欠かせない。みそは大豆を発酵させて作るペースト状の食品だ。多くのスープやソースのベースになっており、日本の各地域に独自の調理法が存在する。
18. Taco rice
沖縄発祥のタコライスは、タコスの皮のパリパリとした食感はないが、タコスの味が白いご飯と見事に調和しご飯の上にひき肉、チーズ、レタス、トマトをのせ、その上にトマトベースのサルサ(ソース)をかけた夏の日にぴったりの料理だ。
19. Nabe oden おでん
沸騰する鍋の中に入っているのは、さまざまな魚肉練り製品や豆腐を揚げた食品、粘り気、弾力性、歯応えがある食品が多い。他にも厚切り大根、こんにゃく、固ゆで卵、牛すじや、ウインナーソーセージまで入っており、すべての具材においしい昆布ベースのだし汁が染み込む。
20. Tamagoyaki/Dashimaki tamago 卵焼き/だし巻き卵
日本で最も愛されている卵料理は卵ミックスに少量のだしを加えて作ったシンプルな日本のオムレツです。 一流レストランのだし巻き卵は、絹のようで枕のようで、深い風味があります。
21. Taiyaki たい焼き
最も有名な日本の伝統的なおやつの一つは鯛の形をしている。たい焼きは、中にあんこ、チョコレート、クリームが入ったワッフルのような焼き菓子で、たまにチーズが入っているものもある。
22. Kabayaki うなぎの蒲焼き
うなぎの蒲焼きは、骨を取り除き、串に刺したうなぎに濃厚なしょうゆベースの甘だれをつけて焼いた料理だ。蒲焼きの強烈な香ばしさと甘さがたまらない。
23. Ochazuke お茶漬け
椀に白いご飯とお茶を入れ、昆布のだし汁と混ぜるだけ。普通はサケのフレーク、のり、梅干しなどをのせて食べる。気分が悪い時、二日酔いの時、気持ちが落ち込んでいる時にはお茶漬けが無性に食べたくなる。
24. Matcha sundae 抹茶サンデー
誰もが毎日、正式な茶道を楽しむといったぜいたくができるわけではない。だからこそ、抹茶サンデーはありがたい存在だ。抹茶サンデーは通常、たっぷりのあんこ、白玉、焼き米菓などが入っていて、上に抹茶アイスクリームがのっている。
25. Beef tongue 牛タン
牛タンは牛肉の強い香りに加え、焼いた時に出る香りのいいバターのような脂と、ややかみごたえのある食感が特徴だ。
さすがに全部全部の写真は多いので割愛します。日本滞在が長くなると日本の出汁の美味しさが分かってきますが、納豆だけは日本人でもそうであるように◎✖がハッキリ分かれます。長い短いに関係なくアメリカ人の多くが速攻でハマるのが日本のとんかつソースで食べるとんかつです。昔、フロリダにいた時にホームパーティで一口カツを出したら「スパイシー!」の連呼で速攻で無くなりました。
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