ごはん処 矢尾定  京都市下京区新町

前回の人間国宝村山明で長くなり過ぎるので書けなかったデザウマのウマい方の同じ日のお昼の店です。

阪急烏丸駅・地下鉄四条駅から徒歩5分のところにビルの中に築80年の京町家をはめ込んで再生した「ごはん処矢尾定」があります。

こちらは2度目で前回はコロナが暴れる前の2019.04.に仕事仲間のNさんに教えて頂きました。
店前に並ぶ分かりやすい本日のランチ紹介。

今日は小雨の降る肌寒い日なので温かい蒸し寿司にします。お昼時で混んでいます。写真右下に祇園祭のに大船鉾の車輪が見えます。迫力の展示です。

私の蒸し寿司が運ばれます。

蒸し寿司本体。真ん中は栗で周りに穴子、椎茸、海老、レンコン、生麩と錦糸卵。

京都らしいお味の炊合せ野菜。

上品でもしっかり出汁の味噌汁。

結構なボリュームのワカメ酢。

これが手のかかったそら豆のスライス塩茹で。

トイレに行きましたので店の奥から入り口方向を撮りました。外はまだ冷たい雨です。

ごはん処 矢尾定
京都市下京区新町通綾小路上ル四条町361
075-351-3518
11:00~14:00・17:30〜20:00
水曜日定休

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