OLU BURGER KYOTO RYOKUCHI（オルバーガーキョウト）

2020年11月に京都河原町荒神町に地産地消にこだわるOLU BURGER KYOTOが出来ました。北摂のRYOKUCHI店はIBARAGI店に続く３号店です。「京丹波平井牛」のパテを「荒神口LAND」のふわふわ特製バンズで挟み、京都産のトマトやキャベツなどを使用したハンバーガーです。

服部緑地公園でわざわざKYOTOを名のる必要があるのかと思いましたが素材が京都産を主張したいようです。

エントランスはいたってシンプルモダンで好感が持てます。ありがちな販促ポスターや旗が無いのもいいです。

2022年1月のオープンですが北摂SAVVY7月号の表紙を飾っています。

北摂ではこの近くの2009年創業で孤軍奮闘の「ハンバーガーニックアンドレネイ」が有名ですが、これからは一緒にMACとは異なる北摂のハンバーガー文化を高めて行って欲しいです。
余計な情報のないインテリアも良い感じです。

入り口横のオーダーカウンター。

コーラはガラスボトルとグラスアイスで出てきます。

相方オーダーのレギュラータイプのハンバーガー、1100円。

私オーダーの蓮根九条葱バーガー1430円。

それとポテト。

紙袋に入れてかじりつきます。

こちら私の九条ネギと蓮根のバーガーの最初の一口は蓮根に行きました。次に左隣のビーフパテにいきます。

パテは焼き加減が選べるのでミディアムレアにしましたがちゃんと中がレア感があります。九条葱との相性もいいです。

もっと拡大します。このレア感は100%ビーフでしかも肉に相当の自信が無いとできません。良質のタルタルステーキを食べている感があります。次はレアを食べて見たくなります。