本当に見えてないの?

お世話になっている保護猫活動のみやちかさんのサイトに今預かっているニャン2匹が紹介されました。
この文中の預かりさんが私共です。


という事で一月前から里親が見つかるまでの人馴れ訓練猫として我が家に来たレ二ー女の子です。みやちかさんではヘレンケラーからヘレンの名を付けたのですが呼びやすいので英語でヘレンの愛称のレ二ーと呼んでいます。この仔は生まれつき眼球が収縮して眼が見えていません。

それでよく野良で一歳近くまで生き延びて来たなと思います。よっぽど強い運を持っているの仔なのでしょう。
問題はこの先輩預かり猫のモーちゃん(牛柄で呼びやすいので付けましたがみやちかさんでの名はチビデレ)との相性でした。

この写真の後でレ二ちゃんのフ~~!シャーァ!の連発で不安になりました。

暫く夜はケージの中で寝てもらうことで2匹の新しい生活が始まりました。顔をぬるま湯で拭きあげてあげると鼻の頭の黒いのは汚れでした。

眼球萎縮で目やにが出るので獣医さんの目薬を点します。

あとは綺麗にブラッシングです。

これが実は少しは見えているのではという疑惑の動画です。テレビの音を消さずに録画したので音量を下げてどうぞ。
眼球萎縮でも光は僅かでに感じているのでしょうか。

 

うちの歴代のネコが大好きな出窓のひなたぼっこのレ二ちゃん。ひと月が経ちましたがリビングのレイアウトはほぼ頭に入ったようでここにも床→ダイニングの椅子→出窓と素早く昇り降りしてます。

モーちゃんもレ二ちゃんも里親募集中です。

●デザウマカテゴリーにゃん、ニャン、にゃん 2021~

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