第6波のオミクロンはピークアウトして発症者が減ってきと思ったらどうも下げ止まりました。今年2月初めに現れた感染力の強いオミクロンBA.2によって東京をはじめ都市部で”置き換わり”が進んでいると言われているのをニュースを中心にまとめてみます。
まずオミクロンBA.2はBA.1と何が違う。TBSニュース。
では新型コロナのオミクロンBA.2による第6波収束の見通しは。日経ニュース。
今日4月1日時点では東京のBA.2感染者の割合は70%超えとなり置き換わりが全国に広がれば6月を過ぎるまでは収束時期は分からないし油断はできないようです。
テレビ朝日。
そして国立感染症研究所(感染研)はこれまでエアロゾル感染に否定的だったのを改めてウイルスを含んだ空気中に漂う微粒子(エアロゾル)を吸い込んでも感染するとの見解をホームページでひっそりと公表しています。換気の悪いところや古いエレベーターも要注意で飲食店のトイレはマスクが必須です。
ANNニュース。
これまでアルファ(α)、ベータ(β)、ガンマ(γ)、デルタ(δ)、オミクロン(Ο)の5株がVOC(変異株)に指定されています。この先のシグマとかオメガが登場しないことを祈るばかりです。
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