前回の「2年ぶりの愛媛武道館ライブとうどんの旅1」の続きです。
今回の公演ツアーは桑田佳祐が2011年9月の東日本大震災半年後に「宮城ライブ〜明日へのマーチ!!〜」を行ってからちょうど10年が経つ節目のタイミングに行われるものです。との主催者側説明があります。
コロナ禍で2年ぶりのライブは声を出せない声援のない、拍手だけの公演でしたが楽しかったです。
さあ、公演が終って今晩は泊まりで明日午前中に帰りにします。宿が地ビールの醸造所でバーもあるゲストハウスと聞いたのですが今日は9月25日で愛媛県はコロナのまん延防止等重点措置解除なのにここ松山市だけは解除は10月1日で食事ができないのは困るのでサクッとコンビニで食料を買って宿に無いります。
宿に入ると天井からの麦宿「伝」のロゴ入りパラペット照明の下に、
バーカウンターがあってこの方がオーナーの木和田 伝さん。壁の後ろがビール醸造所で写真のNo1からNo7までが地ビールで、伝さんの右後ろには、
醸造所のタンク直結の7種類のビールサーバー。
これならここでビールと何かをあてに食事ができたのにと思いながら、この地ビールを数本を部屋に持ち込んで食事にしました。
翌朝の店前です。建物は築80年の古い民家と聞きました。
愛媛県松山市祓川2-5-13
090-5274-1013
18:00~22:00
不定休
大阪へ帰りますが、せっかくの2年ぶりの四国ですからもう一杯、美味しいうどんを食べてまだ走ったことのない瀬戸大橋を渡って中国道で帰ります。
まずうどんは4年連続食べログの百名店の「よしや」へ。
店のサイトのイラストの実写はこんな店です。こちらは食べログ百名店で4年連続選ばれている店です。
シンプルな暖簾をくぐって入ります。
入り口の看板のアップです。繁盛店らしく客の流れが滞らないように注文の流れを図解説明しています。
店内です。
基本のうどんを注文した後のトッピングコーナー。
うどんを受け取ります。なんでもこちらの店主の山下義高さんは結構若い方と聞きました。
相方はすだちヒヤヒヤ。
私は讃岐のもち豚の肉うどん。
このうどんの出汁、腰、のど越しがなかなかものです。あの愛媛県松山市住吉の山越えうどんに似たタイプです。
滑らかなエッジが立っています。
若い店主のうどんへの愛情が伝わってくる店内掲示のポスター2枚です。
さあ、帰ります。瀬戸大橋から中国道へ、宝塚あたりは混むので新名神から新御堂筋を下ります。
おまけ。帰り道の中国道のサービスエリアのトイレで見た恐いモノ。
香川県丸亀市飯野町東二343-1
0877-21-7523
7:00~14:50
火曜定休
新型コロナウイルスの影響により、営業時間・定休日等が記載と異なる場合があり、店舗への確認が必要。
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