国産牛の佰食屋1/2 京都市中京区壬生梛ノ宮

クライアントとの打ち合わせで京都西院にいます。コロナ禍と景気後退で企業の開発業務は停滞気味ですがそれでも打ち合わせは必要です。午前中で終わりましたのでこの近くでお昼にします。

今日は同行のNさんに肉の美味しい店を教えていただきます。ここの中京区壬生梛ノ宮は新選組の屯所があった場所です。

佰食屋はひゃくしょくやと呼んで、本店は阪急西院駅の西南にあり、朝に整理券を店頭で配ってお昼だけの営業で文字通り100食で終了するという店でコロナ禍でも繁盛しているお店です。ちょっと入り口が奥まったところにあるビルの一階の店。

それに対して佰食屋1/2は本店の半分の50食の限定メニューでお昼だけの営業のお店。今のところ混まないので整理券もないので入りやすいです。入り口で店の子に話かけるNさん。

場所を記録するために地図を残します。

店の奥に着席します。

お昼のメニューはこの3種だけ。

お米とお肉にはこんなこだわりがあると店内パンフに書いてあります。

Nさんの「国産牛のとろにく重」がきました。

レアの肉が柔らかタレ味のご飯とのバランスが良さそうです。

後半は別添えの椀に盛って山葵をのせ、出汁をかけて行きます。

こちら私の国産牛の焼肉重。

お重のアップです。

すき焼のような味付で温泉玉子と絡めながら食べ進めます。

なかなかウマい味付バランスです。

佰食屋1/2

京都市中京区壬生梛ノ宮町15-17

075-802-2323
11:00~14:00

定休日曜日

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間・定休日等が記載と異なる場合があり、店舗への確認が必要。

コメント